4月2日(土)・3日(日)の2日間、代々木公園で開催された「アウトドアデイジャパン東京2022」に出展しましたので、お知らせいたします。

アウトドアに関連した様々なコンテンツを、見て・触れて、その魅力を存分に体感できる国内最大級の “体験型・体感型” アウトドアイベント「アウトドアデイジャパン東京2022」が代々木公園で開催。キャンプやアウトドアライフに欠かせない最新ギアやテクニカルウエアをはじめ、彩りを添える関連アイテムやアパレルファッション、モビリティとしてのクルマ・バイク・自転車、また、会場で楽しめるアクティビティ体験やフィールド情報など、アウトドアに関連した様々なコンテンツブースが出展しました。初日は晴天の広がるイベント日和、2日目は残念ながら終日雨天でしたが、2日間を通して3万人を超える多くの方にご来場いただきました。
*Link → 出展告知

Ternではアウトドアシーンを連想させる展示を行いました。自転車でアウトドアというと敷居が高いと感じる方がおられるかもしれませんが、ちょっとした機会から自転車を利用し、徐々に遊びの幅を広げていただくという方法もオススメです。例えば、少し遠い場所までサイクリングし、いつもとは違ったロケーションでコーヒーを楽しんでみたり。景色の良いところで飲めば、一段と美味しく感じるかも。自宅で淹れたコーヒーをボトルに注いで持参するだけでも、充分楽しむことができます。小さな折りたたみイスを持っていくチェアリングも流行っています。普段と違う環境に身を置いて、1人の時間を過ごしてみたり、友人やパートナーとともに同じ時間を共有してみるのもいいかもしれませんね。Ternのオプションパーツを利用して、アウトドアへ出掛けてみてはいかがでしょうか。

たくさんの荷物を積んでアウトドアに繰り出したい方はeBikeがお勧めです。VEKTRON S10は取り回しが良く小回りも利き、ある程度スピードを出しながらロングライドも楽しめるモデル。2022年モデルからリアキャリアも標準で装備されているため、オプションの 「Bucketload Pannier」を追加してより多くの旅道具を持っていくことができます。折りたためるので遠方まで車載していき、旅先でサイクリングを楽しむのにも向いています。ぜひそのスポーティーな走りを体感していただきたいです1台です。

VEKTRON S10

より多くの積載を希望される方にはHSD P9がお勧めです。“荷物を運ぶ”ことに特化した「eカーゴバイク」なので、どれだけ積んでもeBikeならではのパワフルな電動アシストや、積載しやすい専用設計のフレーム(車体)、キャリア(荷台)がサポートしてくれます。また「HSD Pannier 」や「Shortbed Tray 」といったオプションパーツも豊富にご用意していますので、キャンプや釣りなどでガッツリ荷物を運びたい方はぜひご注目ください。

リアキャリアにはハードな収納ボックスとして有名なTRUNK CARGOも積載。HSDの実用性がさらに高まるだけでなく、アウトドアなルックスも引き立ちます。

「走るログ小屋 IMAGO iter」を展示されていたBESSさんのブースにお邪魔しました。70mm厚の国産無垢材をぜいたくに使用したまさに本物のログ小屋で、思い立ったら自分の部屋をすぐに旅に連れて行ける最高のアイテムです。写真のHSDでも十分車載できますが、よりコンパクトになるVEKTRONも良さそうですね。旅先で自転車が1台あると重宝します。

Ternブースでは他にも話題のモデルを多数ご用意していました。こちらは、都会の舗装路だけではなく砂利道やオフロードなど、オールラウンドで楽しめるGRIT。限定販売カラー(Rage Fire)の鮮やかな色目は、SNSでも注目されています。

ダウンチューブ上下、シートチューブ、フロントフォーク、シートステーの計5か所にダボ穴が用意されているので、ドリンクホルダー、キャリア、バッグなどを装着することで、キャンプツーリングも楽しめる仕様にスタイルチェンジが可能です。

カーゴバイクのSHORT HAULは、老若男女問わず、遊びと家族を愛する都会人のためのリアルユーティリティーバイク。とても乗車しやすく、あらゆるTernのアクセサリーを装着することで多くの荷物を運ぶことができます。ライダーの身長許容範囲が広いので、家族でシェアできるのも嬉しい1台です。

2021年モデルよりROJI BIKESに登場していたSHORT HAUL D8は、この6/1より世界中で発売が開始されました。

もちろん定番のフォールディングバイク、LINKシリーズに積載用アイテムを追加することも可能です。日常使いから休日の遠出まで、シーンに応じてスタイルを変えるのもアリですよね。

Ternブースではそのほか話題のミニベロロード、SURGEもご用意し、多くの方に試乗いただきました。最近は用途に応じて複数台のスポーツバイクを所有する方も増えています。ファッションアイテムの一つとしてその日の気分でチョイスするのも◎。

ライフスタイルが人の数だけあるように、自転車の楽しみ方も人それぞれ。いつもとは違う場所でのコーヒーを楽しみに行く、釣りを楽しみに行く、家族や大切な人とピクニックに行く。日常の足としてだけでなく、使い方を変えるだけでもっと楽しくなる。そんな楽しみ方を今後もこうしたイベントへの出展を通じて、皆さんに情報を発信していければと思います。

Ternでは引き続きイベントへの出展や全国のTern正規販売代理店での試乗会を実施いたします。今後のイベント情報にご注目ください。